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永年勤続表彰はいらない?廃止リスクと社員が喜ぶ制度改善のポイント

永年勤続表彰はいらない?廃止リスクと社員が喜ぶ制度改善のポイント

2026/04/07 更新
永年勤続表彰はいらない?廃止リスクと社員が喜ぶ制度改善のポイント

「永年勤続表彰を用意しても社員の反応がいまいち...」「制度を廃止すべきか悩んでいる」という人事担当者の方も多いのではないでしょうか。この記事では、永年勤続表彰が「いらない」と言われる背景から、廃止リスク、社員に喜ばれる制度への改善ポイントまでわかりやすく解説します。

この記事を監修した人
倉橋あいり
ギフトコンシェルジュ
倉橋あいり
ギフト専門通販会社の商品企画責任者。クリエイティブディレクターとして様々なブランドや百貨店催事などのイベントに関わった経験を活かし、"想いが届く"ギフト体験づくりのお手伝いをしています。ブランド様から商品に込めた想いや特徴を直接伺い、自信を持って紹介できるギフトのみをご紹介します。
倉橋あいり
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永年勤続表彰とは?制度の目的と企業の実施状況

永年勤続表彰とは、一定の勤続年数に達した社員に対して感謝やねぎらいの気持ちを伝える社内表彰制度です。一般的には勤続10年・20年・30年といった節目のタイミングで、記念品や金一封、特別休暇などを授与します。

永年勤続表彰制度の目的と一般的な内容

制度の主な目的は、長年にわたる貢献への感謝を形にすることです。表彰によって社員の帰属意識やモチベーションを高め、定着率の向上にもつなげる狙いがあります。記念品としては旅行券やカタログギフト、腕時計、食器セットなどが定番で、金一封の場合は勤続年数に応じて1万円〜10万円程度が相場です。

多くの企業では、全社朝礼や社内イベントの場で表彰式を行い、経営層から直接表彰状と記念品を手渡すスタイルが一般的です。

企業規模による実施率の違い

大企業ほど永年勤続表彰を実施している割合が高い傾向にあります。福利厚生の一環として制度化されているケースが多く、就業規則や賞罰規程に明記されている企業も少なくありません。一方、中小企業やスタートアップでは、そもそも制度自体を設けていないケースや、近年になって廃止を検討する動きも見られます。

「永年勤続表彰はいらない」と言われる5つの理由

近年、永年勤続表彰に対して否定的な声が増えています。ここでは社員が「いらない」と感じる代表的な理由を5つ紹介します。

終身雇用の崩壊で勤続年数の価値観が変化した

かつては「一つの会社で長く働くこと」が美徳とされていましたが、転職が当たり前になった現在では、勤続年数だけを評価する仕組みに違和感を覚える社員が増えています。キャリアの多様化が進む中で、「長くいること」よりも「何を成し遂げたか」に価値を見出す人が多くなっています。

記念品が画一的で本当に欲しいものではない

永年勤続表彰で「いらない」と感じる最も多い理由が、記念品のミスマッチです。置き時計や花瓶、名入れグッズなど、会社が一律で用意した品物が自分の好みやライフスタイルに合わないケースは珍しくありません。「もらっても使わない」「正直困る」という声は、勤続年数が長い社員ほど率直に口にする傾向があります。

中途採用者との不公平感が生まれやすい

新卒入社の社員が勤続20年で表彰される一方、中途入社の社員は前職の経験年数がリセットされるため、同じ年齢・同じスキルレベルでも表彰の対象にならないことがあります。こうした不公平感は、特に中途採用比率が高い組織で社員のモチベーションに悪影響を与えかねません。

成果や貢献度ではなく在籍期間だけの評価になる

永年勤続表彰は「何年間在籍したか」だけが基準であり、日々の業務成果や組織への貢献度は評価の対象になりません。成果主義を掲げる企業では、勤続年数のみを評価する制度に対して「努力や実績が報われない」と感じる社員が出やすくなります。

形式的な表彰式がかえってモチベーションを下げる

全社朝礼で名前を呼ばれて壇上に上がるだけの形式的な表彰式は、「やらされ感」や「恥ずかしさ」を感じる社員も少なくありません。感謝の気持ちが伝わらない儀礼的なイベントは、むしろ社員のエンゲージメントを下げてしまうリスクがあります。

それでも廃止すべきでない?永年勤続表彰のメリットと廃止リスク

「いらない」という声がある一方で、安易に廃止すると別のリスクが生じます。ここでは制度を続けるメリットと、廃止した場合に起こりうる問題を整理します。

永年勤続表彰が企業にもたらす3つのメリット

永年勤続表彰には、以下のようなメリットがあります。

社員の帰属意識とエンゲージメントの向上:節目のタイミングで会社から感謝を伝えることで、「この会社で働き続けてよかった」という実感が生まれ、帰属意識の醸成につながります。

定着率向上と離職防止:表彰を通じて長期勤続に対する評価が可視化されるため、「次の節目まで頑張ろう」というモチベーションが生まれ、離職防止の効果が期待できます。

企業イメージと採用競争力の向上:社員を大切にする企業文化の発信は、採用活動においてもプラスに働きます。特に安定志向の求職者にとっては、永年勤続表彰制度の存在が入社の判断材料になることもあります。

廃止した場合に起こりうるリスク

永年勤続表彰を廃止すると、長年勤務してきた社員が「会社は自分たちの貢献を評価してくれない」と感じる可能性があります。特に、表彰を楽しみにしていた社員にとっては既得権益の喪失と受け取られ、不満やモチベーション低下につながりかねません。

また、「社員を大切にしない会社」という印象が社内外に広がると、採用活動にも悪影響を及ぼします。廃止を検討する場合は、代替となる感謝の仕組みを同時に用意することが重要です。

「いらない」を「嬉しい」に変える永年勤続表彰の改善ポイント

制度を廃止するのではなく、時代に合った形に見直すことで社員の満足度を高められます。ここでは具体的な改善ポイントを4つ紹介します。

記念品を「選べるギフト」に見直す

「いらない」と言われる最大の原因は記念品のミスマッチです。会社が一律で品物を決めるのではなく、社員自身が好みに合わせて選べるギフトサービスを活用するのがおすすめです。カタログギフトだけでなく、贈り手が1つ選びつつ受け取り手が選び直せるタイプのサービスなら、会社からの感謝の気持ちを伝えながらもミスマッチを防げます。

活用事例:従業員も家族も笑顔になるギフトを。ホットリンクが永年勤続表彰を刷新した理由| GIFTFUL体験談

表彰の対象年数やタイミングを柔軟にする

従来の10年・20年・30年という長いスパンだけでなく、5年ごとや入社3年目など、より短い間隔での表彰を取り入れる企業が増えています。中途採用者については、前職の経験年数を一部加算する仕組みを設けることで、不公平感を軽減できます。

表彰の形式を工夫して感謝の気持ちを伝える

形式的な表彰式ではなく、直属の上司や経営層からの手書きメッセージを添える、チーム内でのお祝いランチを開催するなど、「感謝が伝わる」演出を工夫することが大切です。公の場での表彰を好まない社員もいるため、本人の希望を事前に確認する配慮も必要です。

特別休暇やキャリア支援など非金銭的な報酬を組み合わせる

記念品や金一封だけでなく、リフレッシュ休暇の付与、資格取得支援、研修参加費の補助など、キャリア形成につながる報酬を組み合わせると満足度が高まります。社員一人ひとりのライフステージに合わせた選択肢を用意することで、「自分のことを考えてくれている」という実感が生まれやすくなります。

永年勤続表彰の記念品には選び直せるギフトがおすすめ

記念品選びで起きやすい"好みのミスマッチ"

永年勤続表彰の記念品では、受け取る社員の好みがわからないという課題が多くの企業で発生しています。勤続年数が同じでもライフスタイルや趣味は人それぞれ異なるため、全員に同じ品物を用意すると「正直いらない」と感じる社員が出てしまいがちです。かといって個別に希望を聞くのは運用負荷が大きく、カタログギフトでは味気ないと感じる方も少なくありません。

GIFTFULとは|選び直せるギフトの仕組み

GIFTFUL for business は、贈り手が商品を1つ選んでギフトとして贈り、受け取った社員がそのまま受け取るか、同価格帯の別商品へ選び直すこともできる法人ギフトサービスです。「会社が選んでくれた」という気持ちはそのままに、好みに合わなければ自分で選び直せるため、ミスマッチを防ぎやすい仕組みになっています。

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永年勤続表彰でGIFTFULを活用するメリット

百貨店出店の上質ブランドからeギフトまで幅広いラインナップが揃っているため、勤続10年・20年・30年と節目に応じた価格帯で記念品を用意できます。企業ロゴやメッセージを入れたオリジナルギフトカードも無料で作成でき、表彰の特別感を高められます。さらに、受け取り手続きが完了したギフトのみのお支払いとなるため、無駄なコストが発生しません。

永年勤続表彰での活用イメージ

たとえば、勤続20年の社員に対して会社が上質なグラスを選んで贈り、受け取った社員はそのまま受け取るか、同価格帯のコーヒーメーカーやグルメセットなどへ選び直すことができます。表彰式では「会社からの感謝の気持ち」としてギフトカードを手渡し、後日オンラインで商品を選んでもらう運用も可能です。

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永年勤続表彰の記念品にかかる税金と非課税の要件

永年勤続表彰の記念品は、一定の条件を満たせば所得税が非課税になります。人事担当者として押さえておきたい税務知識を整理します。

関連:従業員へのプレゼントは福利厚生費にできる?金額相場・非課税条件・おすすめギフトを解説

非課税になる3つの条件

国税庁の通達によると、永年勤続表彰の記念品が非課税となるには以下の3つの条件をすべて満たす必要があります。

勤続年数がおおむね10年以上であること:表彰の対象となる勤続年数は10年以上が目安です。それ未満の勤続年数での記念品は、給与所得として課税される可能性があります。

同じ人を2回以上表彰する場合は、前回からおおむね5年以上の間隔があること:たとえば10年表彰の後、15年表彰を行うことは可能ですが、毎年表彰するような運用は非課税の対象外です。

記念品の金額が社会通念上相当と認められる範囲であること:明確な金額基準は示されていませんが、勤続年数に応じて1万円〜5万円程度が一般的な目安とされています。

現金や商品券を贈る場合の注意点

記念品の代わりに現金や商品券を贈る場合は、金額にかかわらず給与所得として課税対象になります。旅行券についても、旅行の実施報告を求めるなど一定の管理が行われていなければ課税されるため注意が必要です。非課税の適用を受けるには、現物の記念品を支給するのが基本です。税務上の判断に迷う場合は、顧問税理士に相談することをおすすめします。

まとめ

永年勤続表彰が「いらない」と言われる背景には、終身雇用の崩壊や画一的な記念品、中途採用者との不公平感など、現代の働き方と制度のミスマッチがあります。しかし、安易に廃止すると社員の帰属意識やエンゲージメントの低下を招くリスクがあるため、制度そのものを見直すアプローチが現実的です。

記念品を選べるギフトに変更する、表彰の頻度やタイミングを柔軟にする、非金銭的な報酬と組み合わせるといった改善を加えることで、「いらない」を「嬉しい」に変えることができます。大切なのは、勤続年数という数字ではなく、社員一人ひとりへの感謝の気持ちをどう届けるかという視点です。

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