
母の日にお母さんへ感謝の気持ちを伝えたくても、実は「プレゼントに避けるべき品物」があることをご存知でしょうか。縁起・マナー・相手への配慮の観点から、良かれと思って贈った一品がかえって失礼と受け取られてしまうケースは少なくありません。
この記事では、母の日に避けるべきプレゼントを理由とあわせて13種類整理し、実母・義母どちらにも失礼のない「代わりに喜ばれるギフト」の選び方まで具体的に紹介します。
贈る側は想いを込めてギフトを選び、受け取る側は好みに合わせて別のギフトに選び直すこともできるソーシャルギフト「GIFTFUL」。
気持ちを大切にしながら、好みにも合いやすい母の日ギフトとして選ばれています💐。

母の日に避けるべきプレゼントとは、縁起・マナー・相手への配慮のいずれかの観点で、贈ることがふさわしくないとされるアイテムのことを指します。感謝の気持ちを伝えるための贈り物が、かえって失礼や不快感につながってしまわないよう、基本的なNGパターンを押さえておきましょう。
母の日のプレゼントで「避けたほうがよい」とされるものには、大きく分けて3つの理由があります。
理由 | 該当するアイテム例 | 背景 |
|---|---|---|
縁起が悪い | ハンカチ、刃物、櫛、白い花 | 「縁を切る」「苦・死」「仏事」を連想させる |
マナー違反 | 靴・靴下、時計、現金 | 相手を下に見る・気持ちが伝わらないと受け取られやすい |
配慮不足 | 家事家電、ダイエット用品 | 容姿や家事への指摘と誤解される可能性がある |
いずれも「悪気がないのに誤解される」タイプのNGです。日常的には何の問題もなくやり取りされるアイテムであっても、母の日という特別なシーンではあえて避ける判断が無難といえます。
実母には気軽に贈れるアイテムでも、義母に対してはマナーや縁起がより厳しく受け取られる場合があります。世代や地域、家庭ごとの価値観によって「気にする・気にしない」の基準が異なるため、特に義母への母の日プレゼントは縁起やマナー面で無難な選択を心がけると安心です。
どうしても判断に迷うときは、パートナー(夫)に義母の好みや考え方を事前に確認しておくと、失敗のリスクを大きく減らせます。
まずは、古くから「縁起が悪い」とされる定番のNGアイテムから紹介します。いずれも語呂合わせや連想から不吉とされるもので、年配の方ほど気にする傾向があります。
ハンカチは漢字で書くと「手巾」となり、「手巾=手切れ=縁切り」を連想させるため、贈答品としては避けたほうがよいとされています。特に白いハンカチは別れや葬儀のシーンを思わせるため、母の日のような感謝を伝える場にはふさわしくありません。
実用的でつい選びたくなるアイテムですが、母の日には別の選択肢を検討したほうが無難です。
包丁・ナイフ・ハサミといった刃物類は「縁を切る」「関係を断ち切る」という連想から、贈り物としてはタブーとされています。「料理好きの母のために」と良かれと思って選んでも、受け取る側が縁起を気にする世代であれば気まずい思いをさせてしまう可能性があります。
どうしても刃物を贈りたい場合は、相手から直接リクエストを受けたうえで渡す形が安心です。
櫛は「9(苦)」「4(死)」という語呂合わせから、贈答品として避けるべき定番アイテムとされています。どれだけデザインが美しく上質であっても、母の日という「縁起を大切にしたい日」には選ばないほうが無難です。
ヘアケア系のギフトを贈りたい場合は、ブラシ・シャンプー・トリートメントなど、語呂に引っかからないアイテムへ置き換えるとよいでしょう。
母の日の定番であるカーネーションも、白色は「亡き母への献花」を意味するため避けるべきとされています。白菊・白ユリも仏事を連想させるため、花束やフラワーギフトを選ぶ際は色選びに注意が必要です。
母の日には赤・ピンク・オレンジ・イエローなど、明るく温かみのある色合いのカーネーションを選ぶのが基本です。
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縁起とは別に、「目上の方への贈り物としてふさわしくない」とされるアイテムもあります。母の日は目上の相手に感謝を伝えるシーンなので、こうしたマナー観点のNGも押さえておきましょう。
靴・靴下・スリッパ・玄関マットなど、足で踏む・足元に置くアイテムは「相手を踏みつける」「相手を下に見る」という意味合いに受け取られることがあり、目上の方への贈り物としては避けるべきとされています。
「歩きやすい靴を母にプレゼントしたい」という気持ちがある場合も、母の日のタイミングではなく誕生日などに置き換えるほうが安全です。
時計や万年筆は「もっと時間を大切に」「もっと勉強しなさい」といった勤勉さの押し付けとして解釈されることがあり、目上の方への贈答品としてはふさわしくないとされるケースがあります。
ただし、この解釈は世代や地域差があり、若い世代の母親には気にされないことも多い項目です。義母や年配のお母さんに贈る場合のみ注意しておけば十分でしょう。
現金や商品券は実用性が高く、便利な贈り物である一方、「金額がダイレクトに伝わる」「心がこもっていない」と感じる方もいます。特に母の日のように「気持ちを伝えるシーン」では、現金や商品券だけを渡すのは物足りない印象になりがちです。
金額を自由に選んでほしい場合は、カタログギフトや選べるタイプのギフトサービスを活用すると、実用性と気持ちの両方を届けやすくなります。
縁起やマナー以前に、「相手の気持ちを考えれば贈るべきでない」タイプのNGもあります。悪気がないからこそ見落としやすいので、特に注意が必要です。
エプロン、掃除機、調理家電など家事に関連するアイテムは、「もっと家事を頑張ってほしい」というメッセージに受け取られかねません。母の日のように感謝を伝えるシーンでは、「日頃のねぎらい」と逆のメッセージになってしまうリスクがあります。
ただし、お母さん自身が家事家電を欲しがっていて「母の日に買って!」とリクエストされている場合は例外です。事前の確認があれば喜ばれるギフトになります。
ダイエット食品・エクササイズ器具・しわ取りクリーム・白髪染めなど、体型や年齢に関わるアイテムは、「太っている」「老けて見える」と暗に指摘しているように受け取られてしまうことがあります。
美容・健康系のギフトを贈るなら、ブランドコスメ・入浴剤・ハンドクリームなど、ポジティブな印象のものを選ぶと安全です。
ブランドバッグ・高級アクセサリーなど、相場から大きく外れた高価な贈り物は、受け取ったお母さん側を「お返しに困らせる」ことになります。特に義母への贈り物は、関係性のバランスを考えて身の丈に合った価格帯を選ぶことが大切です。
母の日の予算感については後述しますが、一般的には3,000円〜10,000円程度が無難なレンジといえます。
マナー・縁起の観点ではセーフでも、「お母さんの好みを無視している」という理由でNGになるケースもあります。贈り手の満足と受け取り手の満足は別物だと意識しましょう。
「甘いもの好きだから」と極端に甘いスイーツを選んだり、好きではないフルーツを贈ってしまうと、せっかくの贈り物が消費されずに終わってしまうことがあります。食の好みは繊細なため、確信がないときは定番の品か、選べる形式にするのがおすすめです。
特にアレルギーや持病の有無は必ず事前に確認しましょう。
「自分ならこれを使う」という基準で選ぶファッション・雑貨は、お母さんの普段のスタイルと合わずに「タンスの肥やし」になってしまう可能性があります。服・バッグ・アクセサリー類は普段の好みをしっかり観察したうえで、できれば一緒に選ぶのがベターです。
手作りのお菓子・アクセサリー・メッセージカードは、「気持ちがこもっていて嬉しい」と感じる方がいる一方で、「衛生面が気になる」「保管に困る」と感じる方もいます。特に義母への手作りプレゼントは、関係性が十分に築けているかを見極めて判断しましょう。
子どもから母親への手作りギフトは例外的に喜ばれるケースが多いですが、大人同士の贈答では慎重な判断が必要です。
母の日のプレゼントでは、「縁を切る」を連想させる刃物やハンカチ、仏事を思わせる白い花、家事や容姿を指摘するように受け取られかねないアイテムなど、避けるべきとされるギフトが意外と多く存在します。さらに、実母と義母では世代や価値観が異なり、ちょうどよい距離感のギフトを選ぶことに悩む方も少なくありません。良かれと思って選んだ一品が、相手にとっては「使いにくい」「好みじゃない」と受け取られてしまうケースもあり、母の日は"失敗したくない"プレッシャーを感じやすいシーンといえます。
GIFTFUL(ギフトフル)は、贈り手が商品を1つ選んで贈りつつ、受け取ったお母さんが「そのまま受け取る」か「同価格帯の別の商品に選び直す」かを選べる、新しい形のギフトサービスです。贈り手の「これを贈りたい」という気持ちを伝えながら、最終的な選択はお母さんの好みに委ねられるため、母の日特有の"ミスマッチ不安"を解消しやすいのが特徴です。

お母さんの好みが完全にわからなくても「万が一合わなかったら選び直せる」という仕組みがあるため、贈り手は気負わずにギフトを選べます。お支払いは受け取り手続きが完了してから発生する仕組みなので、もし受け取られなかった場合の無駄な支払いも発生しません。百貨店出店の上質ブランドをはじめとした厳選ラインナップから選べるため、実母にも義母にも失礼のない一品を贈ることができます。
グルメやスイーツ、コスメなど「喜ばれそう」と思うものを1品選んで贈り、お母さんが別の商品を希望した場合はそのまま選び直せる、という使い方が可能です。カーネーションに添えるセカンドギフトとしても活躍し、花だけでは物足りないと感じるシーンでも、気持ちと実用性の両方を届けられます。
実母以上に気を遣うのが、義母への母の日プレゼントです。関係性の距離や世代の差があるぶん、縁起・マナー・価格帯の3点を丁寧に押さえる必要があります。
関連:母の日は義母にもプレゼントを贈る?調査からわかったあげる割合や人気ギフトを紹介
義母が60代以上であれば、ハンカチ・刃物・櫛・白い花といった伝統的な「縁起NG」をきちんと押さえましょう。一方で40〜50代の若い義母の場合は、縁起よりも「好みに合うか」「実用的か」を重視する方も多く、世代ごとに判断軸を切り替える柔軟さが必要です。
義母の好み・サイズ・生活スタイルをいちばん把握しているのは、パートナーであるご自身の夫です。「お義母さんは甘いもの好き?」「お花は好きなほう?」など、事前に確認する時間をつくるだけで、失敗のリスクは大きく下がります。
贈る相手が義母の場合は「嫁から一人で贈る」より、夫婦連名で贈るほうがバランスが良く、受け取る側の負担感も軽くなります。
ここまでで避けるべきアイテムを確認しましたが、「では何を贈ればいいのか」に迷う方も多いはずです。失敗を避けたうえで本当に喜ばれるギフト選びの鉄則は、次の3つです。
「消えもの」と呼ばれる食品・飲料系のギフトは、形に残らないため相手の好みとのミスマッチリスクが低いのが魅力です。スイーツ・紅茶・コーヒー・日本茶・ジュース・日本酒など、お母さんが普段口にしているカテゴリから選べば外しにくくなります。
高級スイーツや普段買わないようなプレミアム食品を選ぶと、特別感も演出できます。
関連:消えものとは?贈ってはいけないギフトシーンや人気の消え物ギフトを紹介
「モノを選ぶ自信がない」場合は、レストラン食事券・スパ体験・温泉宿泊券などの体験ギフトや、カタログギフト・選べるギフトサービスを活用するのもおすすめです。受け取ったお母さん自身が好きなものを選べるため、好みのミスマッチが原理的に起きないという大きなメリットがあります。
どんなギフトを選んでも、手書きのメッセージカードを添えることで気持ちが一気に伝わりやすくなります。たとえ品物自体が少し好みからズレていたとしても、「感謝の気持ちを込めて選んだ」というメッセージがあれば、受け取る側の印象は大きく変わります。
長文は不要です。「いつもありがとう。これからも元気でいてね」といったシンプルな一言で十分、気持ちは伝わります。
関連:母の日メッセージ例文集|実母・義母・妻への感謝が伝わる書き方
ここでは、縁起やマナーの観点でNGとなる要素を避けつつ、実母・義母どちらにも喜ばれやすい母の日ギフトを5点紹介します。消えもの・ポジティブなコスメ・縁起のよい色の花など、安心して贈れるアイテムを厳選しました。
まるでチーズそのもの?!ベイクドチーズケーキの革命児
ミシュラン新潟版に掲載されたモダンイタリアンレストランのシェフが手がけた、3種のチーズで表現した濃厚な存在感が魅力のチーズケーキです。口に入れた瞬間の香ばしさと滑らかな食感、ほのかな塩気のアクセントまで楽しめる一品。食の好みを選ばない消えものなので、縁起を気にせず安心して贈れる母の日ギフトとしておすすめです。
からだにやさしい「生はちみつ」で食卓に彩りを
天然・非加熱にこだわった生はちみつ専門店MYHONEYのギフトセット。稀少なハンガリー産アカシアはちみつ、マヌカハニーとアカシアハニーをブレンドしたマヌカブレンド、ナッツの蜂蜜漬けの3点が揃います。ヨーグルトやパン、料理にも幅広く使えるため、美容と健康に関心のあるお母さんへの母の日ギフトにぴったりの一品です。
大切な方に贈る、優しい香りの保湿ケアギフト
OSAJIのハンドクリーム「チューニングモイスチャー ベール」と「ニュアンス リップジェル」が揃った、毎日の保湿ケアにぴったりのギフトセット。アロマティックウッディの香りのハンドクリームと、Yuzu Mintの香りのジェル状リップは、年代を問わず使いやすいアイテムです。アンチエイジングを強く感じさせないポジティブな設計なので、実母にも義母にも安心して贈れる母の日ギフトです。
日頃の感謝の想いをお花に込めて
アンドプランツが母の日のために選りすぐった、華やかで愛らしいカーネーションギフト。経験豊富なフラワーデザイナーが一点一点心を込めて仕上げた3種のラインナップから、お母さんのイメージに合う色合いを選べます。白ではなく温かみのある色味で仕立てられているため、縁起を気にせずに感謝の気持ちを届けられる母の日の定番ギフトです。
置くだけで食卓が華やかに、北欧生まれのガラスの器
フィンランド語で「露のしずく」を意味するイッタラ「カステヘルミ」は、連なる真珠のような美しい表情が魅力の人気シリーズです。直径11cmのボウルはフルーツやサラダ、副菜など使い勝手が広く、和洋を問わず食卓を彩ります。家事を連想させる調理道具ではなく"ハレの食卓"を演出する一品なので、母の日の贈り物としてふさわしい一品です。
「うっかりNGアイテムを贈ってしまった」と気づいても、あわてる必要はありません。ほとんどの場合、受け取り手側は贈り手を責めたりしないものです。以下のようなリカバリーを意識しましょう。
次の誕生日・敬老の日・お歳暮などのタイミングで、「先日は気が利かずごめんなさい」と軽く伝えつつ、お母さんが喜びそうな品を丁寧に選び直すのがおすすめです。ギフトのマナー失敗は「次のギフトで上書き」できると考えれば、過度に気に病む必要はありません。
「どんなものだと嬉しい?」「縁起って気にするほう?」と率直に聞いてみるのも有効です。母の日のギフトは毎年訪れるイベントなので、一度すり合わせておけば、翌年以降の選び方がぐっとラクになります。
最後に、母の日のプレゼント選びでよく聞かれる質問をまとめました。
相場から大きく外れる高価な贈り物は、受け取ったお母さんに「お返しを考えないと」というプレッシャーを与えがちです。一般的には3,000円〜10,000円程度の範囲で、気持ちよく受け取ってもらえる価格帯を選ぶのが無難です。
ただし「今年は節目だから奮発したい」というケースでは、夫婦や兄弟姉妹で連名にして金額のバランスを取るのがおすすめです。
子どもから母親への手作りギフトは基本的に歓迎されるものですが、大人同士・嫁から義母への手作りはケースバイケースです。衛生面や保管の手間を気にする方もいるため、関係性に自信がない場合は市販のギフトに手書きのメッセージカードを添えるほうが安全です。
一般的な母の日ギフトの予算は、3,000〜5,000円がボリュームゾーン、少し奮発する場合で5,000〜10,000円程度が目安です。20代〜30代の子どもからなら3,000〜5,000円、40代以降の子どもからなら5,000〜10,000円が妥当な範囲といえます。
関連:母の日の予算はいくらが正解?プレゼント相場を実母・義母・妻・年代別に比較
母の日に避けるべきプレゼントには、縁起・マナー・配慮の3つの観点でそれぞれ理由があります。ハンカチ・刃物・櫛・白い花といった縁起NG、靴や現金といったマナーNG、家事家電やダイエット用品といった配慮不足NGは、良かれと思って選んでも誤解を生みやすいアイテムです。
とはいえ、もっとも大切なのはお母さん自身の好みやライフスタイルに合っているかという点です。「消えもの」や「体験・選べるギフト」を活用しつつ、手書きのメッセージカードを添えることで、NGを避けながら気持ちが伝わる母の日ギフトを実現できます。
どうしても好みがわからないときは、受け取ったお母さんが選び直せるタイプのギフトサービスを活用するのも賢い選択です。ぜひ今年の母の日は、NGを避けたうえで、心から喜んでもらえる贈り物を届けてくださいね。
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