引き出物宅配は自分でできる?手順・費用・必要な準備をわかりやすく解説
結婚式の引き出物を宅配で届けたいけれど、自分で手配するとなると何から始めればいいのか迷いますよね。この記事では、引き出物宅配を自分で行う具体的な手順から費用の目安、失敗しないための注意点までわかりやすく解説します。
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引き出物宅配を自分で行うとは?サービス利用との違い
引き出物宅配とは、結婚式や披露宴のゲストに対して、引き出物を後日自宅へ届ける方法です。式場の提携サービスや専門の引き出物宅配サービスを利用する方法が一般的ですが、新郎新婦が自分たちで品物を選び、梱包から発送まですべてを手配する「自己手配」という選択肢もあります。
自己手配と引き出物宅配サービスの違い
引き出物宅配サービスを利用する場合は、サイト上で品物を選び、ゲストの住所を登録するだけで梱包・発送まで一括して対応してもらえます。一方、自分で手配する場合は、品物の購入から梱包資材の準備、のしの手配、発送手続きまでをすべて自分たちで行います。手間はかかりますが、商品選びの自由度が格段に高く、式場の持ち込み料やサービス手数料を節約できる可能性があります。
引き出物を自分で宅配するカップルが増えている背景
近年は、少人数婚や家族婚の増加に伴い、ゲスト一人ひとりへのこだわりを大切にするカップルが増えています。式場提携の引き出物は選択肢が限られることもあるため、好きなお店やブランドから自由に選びたいというニーズが高まっています。また、持ち込み料を回避しつつ費用を抑えたいという実用的な理由も、自己手配が注目される背景のひとつです。
引き出物を自分で宅配するメリット・デメリット
自分で引き出物宅配を行うかどうかを判断するために、メリットとデメリットの両面を把握しておきましょう。
自分で手配する3つのメリット
商品選びの自由度が高いのが最大の魅力です。式場提携のカタログにはない、こだわりの品やブランド、地元の名産品なども自由に選べます。ゲストの好みや年代に合わせた「贈り分け」がしやすいのもポイントです。
費用を抑えられる可能性があるのも見逃せません。式場経由の引き出物には持ち込み料(1人あたり300〜500円程度)がかかることがありますが、宅配なら持ち込み料は不要です。品物の仕入れ先を工夫することで、トータルのコストを下げられるケースもあります。
ゲストの当日の荷物を減らせるという点もメリットです。遠方から出席するゲストや小さなお子さん連れのゲストにとって、引き出物の重い紙袋を持ち帰る負担がなくなります。
自分で手配する際のデメリット
作業の手間と時間がかかることが最大のデメリットです。品物の購入、梱包資材の準備、のし掛け、ラッピング、発送手続きまで、すべて自分たちで行う必要があります。ゲスト数が多いほど作業量は膨大になります。
トラブル対応も自己責任になる点には注意が必要です。配送中の破損や届け先の間違い、配送遅延などが発生した場合、自分たちで対処しなければなりません。引き出物宅配サービスであれば、こうしたトラブルへの保証が用意されていることもあります。
保管スペースの確保が必要な点も見落としがちです。結婚式の準備期間中に、大量の引き出物や梱包資材を自宅に保管しておくスペースが求められます。
引き出物宅配を自分で行う具体的な手順【5ステップ】
ここからは、引き出物を自分で宅配する際の具体的な手順を5つのステップに分けて解説します。
STEP 1 引き出物の品物を選ぶ
まずは引き出物の品物を決めます。引き出物は一般的に「記念品」「引き菓子」「縁起物」の3点セットで構成されます。ゲストのご祝儀額や関係性に応じて贈り分けを行う場合は、パターンごとに品物を選びましょう。
品物を選ぶ際は、引き菓子の賞味期限に注意が必要です。発送日から届くまでに数日かかるため、到着後も十分な賞味期限が残るよう計算して選ぶことが大切です。
関連:引き出物の選び方・相場・マナーを徹底解説|ゲスト別おすすめギフトと贈り分けのコツ
STEP 2 梱包資材・のし・カード類を準備する
品物が決まったら、梱包に必要な資材を揃えます。ダンボール、緩衝材(プチプチ)、テープ、のし紙、サンクスカードなどが必要です。ダンボールのサイズは、引き出物3点がちょうど収まる大きさを選びましょう。大きすぎると中で品物が動いて破損の原因になります。
のし紙は「結び切り」の水引が印刷されたものを用意します。表書きは「寿」が一般的で、名入れは新郎新婦の姓(またはファーストネーム)を記載します。
STEP 3 丁寧に梱包・ラッピングする
品物にのしを掛けたら、緩衝材で包んでダンボールに詰めます。引き菓子やグラスなど割れやすい品物は特に丁寧に緩衝材で保護してください。隙間がある場合は新聞紙や緩衝材を詰めて、輸送中に品物が動かないようにしましょう。
サンクスカードやメッセージカードを同封すると、ゲストへの感謝の気持ちがより伝わります。手書きのメッセージを添えるとさらに喜ばれるでしょう。
STEP 4 ゲストの住所を確認して発送する
発送前にゲストの住所を改めて確認します。招待状の返信ハガキに記載された住所を使うのが一般的ですが、引っ越し等で変わっている可能性もあるため、事前に確認しておくのが安心です。
配送業者はヤマト運輸・佐川急便・ゆうパックなどから選べます。大量に発送する場合は、持ち込み割引や大口契約など、各社の割引サービスを活用すると送料を抑えられます。
STEP 5 案内カードを用意してゲストに伝える
引き出物を宅配にする場合、披露宴の席に案内カードを置いてゲストに事前にお知らせするのがマナーです。「引き出物は後日ご自宅へお届けいたします」という旨を丁寧に記載しましょう。
案内カードがないと、ゲストが「引き出物がない」と不安に思ってしまう可能性があります。受付やテーブルに設置するなど、全員の目に触れる形で伝えることが大切です。
引き出物を自分で宅配する際に準備するものリスト
自己手配で必要なアイテムを一覧にまとめました。漏れがないよう、チェックリストとして活用してください。
引き出物本体(記念品・引き菓子・縁起物の3点セット)
引き出物は「記念品」「引き菓子」「縁起物」の3つで1セットとするのが伝統的な構成です。記念品はカタログギフトや食器、タオルなどが定番です。引き菓子はバウムクーヘンやフィナンシェなど日持ちするものが好まれます。縁起物は鰹節や梅干し、紅茶などが代表的です。
ゲストとの関係性やご祝儀の相場に合わせて、3,000円〜10,000円程度の予算で組み合わせるのが一般的です。
関連:結婚式の引き出物カタログギフト人気44選|相場・選び方・マナーまで解説
梱包資材・のし・サンクスカードの調達先
梱包資材はホームセンターや100円ショップ、通販サイトで手軽に入手できます。ダンボールは宅配便サイズ(60サイズ〜80サイズ)が目安です。のし紙は文具店やネット通販で「結び切り」タイプを選びましょう。
サンクスカードは手作りする方も多いですが、テンプレートを活用して印刷する方法もあります。カード用紙とプリンターがあれば自宅で作成できるため、コストを抑えたい場合におすすめです。
引き出物選びにもう迷わない「選び直せる引き出物」
引き出物はゲストの好みが分かれやすい
引き出物はゲストの年代や好みがさまざまなため、「本当に喜んでもらえるか」と悩む方も多いポイントです。価格帯も比較的高く、全員に満足してもらえるものを選ぶのは簡単ではありません。
そんな悩みを解消してくれるのが、ゲストが好みに合わせて“選び直し”もできる「GIFTFUL Wedding Plan」です。
GIFTFULなら「贈る気持ち」と「相手の好み」を両立できる
GIFTFULでは、贈り手がギフトを1つ選んで贈り、ゲストはそのまま受け取ることも、好みに合わせて別のギフトに選び直すこともできます。
カタログギフトのように「カタログから選ぶだけ」ではなく、贈り手が相手を想って選ぶというギフト本来の温かさを大切にしながら、ミスマッチを防げるのが特徴です。

引き出物はQRコードつきのギフトカードでお渡し。カード1枚で「席札・メッセージカード・ギフトカード」の役割を兼ね、準備はオンラインで簡単に完結します。ゲストごとにギフトを贈り分けたり、個別メッセージを添えることもできます。
百貨店ブランドからトレンドアイテムまで、引き出物にふさわしいラインナップをご用意。オンライン送付にも対応しているため、住所を知らないゲストにも安心して贈れます。
自分で引き出物宅配をした場合の費用シミュレーション
自己手配にかかる費用を具体的に見ていきましょう。
商品代・資材費・送料の内訳と目安
ゲスト1人あたりの費用目安は以下の通りです。
費用項目 | 金額目安 |
|---|---|
記念品(カタログギフト等) | 3,000〜5,000円 |
引き菓子 | 1,000〜1,500円 |
縁起物 | 500〜1,000円 |
梱包資材(ダンボール・緩衝材等) | 200〜400円 |
のし・サンクスカード | 50〜100円 |
送料(60〜80サイズ) | 800〜1,200円 |
合計 | 5,550〜9,200円 |
送料は配送業者や発送エリアによって異なります。大量に発送する場合は持ち込み割引を活用するとよいでしょう。
関連:結婚式の引き出物の相場アンケート!親族や友人など関係性別相場、人気ギフトもご紹介
引き出物宅配サービスとの費用を比較
引き出物宅配サービスを利用した場合、商品代に送料やラッピング費が含まれていることが多く、1人あたり5,000〜8,000円程度が相場です。自分で手配する場合は、商品の仕入れ先を工夫すれば費用を抑えられる可能性がありますが、梱包資材や送料が別途かかるため、トータルで見ると大きな差が出ないケースもあります。
コスト面だけでなく、自分で梱包・発送にかける時間と労力も考慮して判断するのがおすすめです。
引き出物宅配を自分で行う際の注意点とトラブル対策
スムーズに引き出物を届けるために、押さえておきたい注意点を紹介します。
引き菓子の賞味期限と割れ物の梱包に注意する
引き菓子は賞味期限に余裕のある品を選びましょう。発送から到着まで2〜3日、ゲストがすぐに開封しない場合もあるため、到着後少なくとも2週間以上の賞味期限が残る品がおすすめです。
食器やグラスなどの割れ物は、一つひとつ緩衝材で丁寧に包み、ダンボールの隙間にもしっかり緩衝材を詰めます。配送伝票の品名欄に「割れ物注意」と記載し、配送業者にもその旨を伝えましょう。
ゲストへの案内カードの書き方と例文
案内カードには以下の要素を盛り込むとゲストに安心してもらえます。
案内カードの例文:
「本日はご多用の中、私たちの結婚式にご出席いただき誠にありがとうございます。ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めた引き出物を後日ご自宅へお届けいたします。届くまで楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。」
カードのデザインは結婚式のテーマに合わせると統一感が出ます。到着予定日を記載しておくと、ゲストも安心です。
配送日時と届け先の確認を徹底する
引き出物の到着日は、結婚式から1週間以内が目安です。あまり遅くなると、ゲストが不安に感じたり、結婚式の余韻が薄れてしまいます。
発送前に全ゲストの住所・氏名を再度確認し、伝票と照合する工程を必ず入れましょう。届け先の間違いは取り返しがつきにくいため、新郎新婦2人でダブルチェックするのがおすすめです。
まとめ|引き出物宅配を自分で行うか判断するポイント
引き出物宅配を自分で行うことは十分に可能ですが、品物選びから梱包・発送まで多くの手間がかかります。商品選びの自由度やコスト削減にこだわりたい方には向いていますが、結婚式の準備で忙しい時期に大量の梱包作業をこなす必要がある点は考慮しておきましょう。
ゲストの人数が多い場合やトラブル対応に不安がある場合は、引き出物宅配サービスやGIFTFULのような選び直せるギフトサービスの活用も検討してみてください。大切なのは、おふたりの状況に合った方法で、ゲストに喜ばれる引き出物を届けることです。
ゲストが選び直せる、新しい引き出物
「好みが分かれるかもしれない」「せっかくなら喜んでもらえるものを贈りたい」
そんな想いに応える、選び直しもできる引き出物「GIFTFUL Wedding Plan」。

おふたりが引き出物を1つ選び、ゲストはそのまま受け取るか、好みに合わせて選び直すことができます。想いを込めて選ぶ良さはそのままに、ミスマッチを防げます。
引き出物はQRコードつきのギフトカードでお渡し。
カード1枚で「席札・メッセージカード・ギフトカード」の3役を兼ね、準備はオンラインで完結します。
ゲストごとにギフトを贈り分けたり、個別メッセージを添えることも可能。
当日はカードを配布するだけで、ギフトは後日配送されるため、荷物になりません。
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