
結婚式の引き出物をどうやってゲストに届けるか、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。この記事では、近年注目を集める「引き出物宅配(ヒキタク)」の仕組みからメリット・デメリット、マナー、サービスの選び方まで、準備に必要な情報をわかりやすく解説します。
相手の好みがわからなくて引き出物選びに悩む方には、受取手が選び直せる引き出物宅配サービス「GIFTFUL」がおすすめ。
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引き出物宅配とは、結婚式当日にゲストへ引き出物を手渡しする代わりに、後日ゲストの自宅へ直接配送するサービスのことです。「ヒキタク」という略称でも知られており、ゲストの荷物負担を軽減できることから、利用するカップルが増えています。
引き出物宅配の一般的な流れは以下のとおりです。
1. 新郎新婦が引き出物宅配サービスに申し込む
2. ゲストごとに贈りたいギフトを選ぶ(贈り分けも可能)
3. 結婚式当日、ゲストの席に案内カードやギフトカードを置く
4. 挙式後、ゲストの自宅に引き出物が届く
当日ゲストが受け取るのは案内カードのみで、実際のギフトは挙式後1週間前後で届くのが一般的です。サービスによっては、カードにQRコードが印字されており、ゲストがスマートフォンでギフトを選べるカードタイプのものもあります。
従来の引き出物は、披露宴会場の席に紙袋を用意し、お開きの際にゲストが持ち帰るスタイルでした。ゲストが重い荷物を抱えて帰宅する負担が大きく、特に遠方から来たゲストや公共交通機関を利用するゲストにとっては不便な面がありました。
引き出物宅配では、ゲストは身軽に帰宅でき、自宅でゆっくりギフトを楽しめます。新郎新婦にとっても、式場への持ち込み料がかからないケースが多く、費用面でもメリットがあります。
引き出物宅配を選ぶ新郎新婦が増えている背景には、ゲスト・新郎新婦の双方にとって大きなメリットがあります。
引き出物宅配の最大のメリットは、ゲストが結婚式から身軽に帰宅できることです。従来のスタイルでは、引き出物の紙袋に加えてプチギフトやバッグなど荷物が増えがちでした。特に二次会に参加するゲストや、電車・バスで来場したゲストにとって、荷物の負担は大きなストレスになります。宅配にすることで、ゲストは式の余韻をゆっくり楽しめます。
引き出物宅配サービスでは、ゲストごとに異なるギフトを選んで贈る「贈り分け」がしやすいのも大きな特徴です。上司には上質な食器、友人にはおしゃれなスイーツ、親族にはカタログギフトといった使い分けが、当日の配布作業を気にすることなくスムーズに行えます。
従来の手渡しスタイルでは、隣同士の席のゲストに異なる引き出物を渡すと気まずさが生じることもありました。宅配なら、ゲスト同士が中身を比べる心配がありません。
多くの結婚式場では、外部から引き出物を持ち込む際に1個あたり300円〜1,000円程度の持ち込み料が発生します。ゲスト数が80名の場合、持ち込み料だけで数万円になることも珍しくありません。
引き出物宅配は式場を経由せずゲストの自宅に直送されるため、持ち込み料がかからないケースがほとんどです。浮いた費用をギフトのグレードアップに充てることもできます。
新幹線や飛行機で来場するゲスト、足腰に不安のある高齢のゲストにとって、重い引き出物を持ち帰るのは大きな負担です。引き出物宅配なら、遠方からのゲストにも配慮が行き届き、「ゲストのことを考えてくれている」と好印象を与えられます。
手渡しの場合、ギフトのサイズや重さに制約がありました。割れ物や重い食器は避ける傾向がありましたが、宅配であればその制約がなくなります。おしゃれなインテリアアイテムやこだわりのグルメセットなど、選べるギフトの幅がぐっと広がるのもうれしいポイントです。
メリットの多い引き出物宅配ですが、利用する前に知っておきたいデメリットや注意点もあります。事前に把握しておけば、トラブルなく活用できます。
引き出物宅配のデメリットとして、当日ゲストの手元にギフトがないため、「もらった実感」が薄れるという声があります。紙袋を持って帰る行為自体が結婚式の思い出の一部だと感じるゲストも一定数います。
この課題を解決するには、当日の席にデザイン性の高いギフトカードや案内カードを置いたり、プチギフトを別途手渡ししたりする工夫が有効です。
引き出物宅配を利用する場合、式場が対応可能かどうかの事前確認が欠かせません。一部の式場では引き出物宅配の利用を認めていなかったり、別途手数料が発生したりするケースもあります。契約前に式場のプランナーに相談しておくと安心です。
引き出物を当日手渡ししないため、ゲストが「引き出物はないのかな?」と不安に感じる可能性があります。席に案内カードを置くだけでなく、司会者からアナウンスしてもらったり、招待状に一言添えたりといった丁寧な案内が大切です。
宅配である以上、配送中の破損や配送遅延、ゲストの不在による再配達などのリスクはゼロではありません。信頼性の高い配送業者と提携しているサービスを選ぶこと、挙式後1〜2週間での到着が一般的であることをゲストに事前に伝えておくことが、トラブル防止につながります。
「引き出物宅配は失礼ではないか?」と心配する方も少なくありません。結論からいうと、引き出物宅配はマナー違反ではなく、むしろゲストへの配慮として好意的に受け止められるケースが増えています。ただし、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
関連:引き出物の選び方・相場・マナーを徹底解説|ゲスト別おすすめギフトと贈り分けのコツ
年配のゲストや親族のなかには、「引き出物は当日もらうもの」という認識が根強い方もいます。事前に親御さんや親族へ引き出物宅配を利用する旨を伝えておくと、当日の戸惑いを防げます。気になる場合は、目上の方だけ当日手渡しにするなど、柔軟に対応するのもひとつの方法です。
案内カードには、感謝の気持ちと「後日引き出物をお届けします」という旨をわかりやすく記載しましょう。以下は文例の一例です。
「本日はご多用のなか、私たちの結婚式にお越しいただき誠にありがとうございます。ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めて、後日ご自宅にお届けいたします。お届けまで今しばらくお待ちくださいませ。」
堅すぎず温かみのある言葉で伝えるのがポイントです。案内カードのデザインにこだわることで、当日のサプライズ感も演出できます。
引き出物宅配の到着タイミングは、挙式後1週間〜2週間以内が一般的です。挙式から日が空きすぎると「忘れていたのでは?」と思われるおそれがあるため、配送日を指定できるサービスを選ぶと安心です。
引き出物はゲストの年代や好みがさまざまなため、「本当に喜んでもらえるか」と悩む方も多いポイントです。価格帯も比較的高く、全員に満足してもらえるものを選ぶのは簡単ではありません。
そんな悩みを解消してくれるのが、ゲストが好みに合わせて“選び直し”もできる「GIFTFUL Wedding Plan」です。
GIFTFULでは、贈り手がギフトを1つ選んで贈り、ゲストはそのまま受け取ることも、好みに合わせて別のギフトに選び直すこともできます。
カタログギフトのように「カタログから選ぶだけ」ではなく、贈り手が相手を想って選ぶというギフト本来の温かさを大切にしながら、ミスマッチを防げるのが特徴です。

引き出物はQRコードつきのギフトカードでお渡し。カード1枚で「席札・メッセージカード・ギフトカード」の役割を兼ね、準備はオンラインで簡単に完結します。ゲストごとにギフトを贈り分けたり、個別メッセージを添えることもできます。
百貨店ブランドからトレンドアイテムまで、引き出物にふさわしいラインナップをご用意。オンライン送付にも対応しているため、住所を知らないゲストにも安心して贈れます。
引き出物宅配サービスは多数ありますが、選ぶ際には以下の5つのポイントを押さえましょう。
関連:結婚式の引き出物カタログギフト人気44選|相場・選び方・マナーまで解説
引き出物宅配には大きく分けて2つの形式があります。
段ボール配送型は、ギフトを段ボールに梱包してゲストの自宅に届けるスタイルです。実物がそのまま届くため「もらった実感」がありますが、配送サイズが大きくなることもあります。
カードタイプは、当日ゲストの席にギフトカードを置き、ゲストがオンラインでギフトを受け取る(または選び直す)スタイルです。席札やメッセージカードとしても活用でき、コンパクトで持ち帰りの負担がありません。近年はこのカードタイプが人気を集めています。
カタログギフトが中心のサービスもあれば、百貨店ブランドの食器やグルメ、スイーツなど実物ギフトを幅広く扱うサービスもあります。ゲストの年代や好みに合ったギフトが揃っているか、事前にラインナップを確認しましょう。
ゲストとの関係性に応じて異なる金額・種類のギフトを贈り分けできるかは重要なポイントです。上司・友人・親族で金額帯を変えたい場合、ゲスト1人ずつ個別にギフトを設定できるサービスが便利です。
サービスによって、送料が無料のものと有料のものがあります。1個あたりの送料が数百円でも、ゲスト数が多ければ合計額は大きくなります。送料・手数料込みの価格で比較するのがコツです。
当日ゲストの席に置く案内カードのデザインや、メッセージのカスタマイズ対応も確認しましょう。オリジナルデザインの案内カードを作成できるサービスなら、ゲストへの印象がぐっと良くなります。
引き出物宅配の費用感は、従来の手渡しスタイルとほぼ同程度です。ゲストとの関係性に応じて金額を調整するのが一般的です。
関連:結婚式の引き出物の相場アンケート!親族や友人など関係性別相場、人気ギフトもご紹介
ゲストとの関係性 | 引き出物の目安金額 |
|---|---|
友人・同僚 | 3,000円〜5,000円 |
上司・恩師 | 5,000円〜10,000円 |
親族(夫婦出席) | 7,000円〜15,000円 |
上記はあくまで目安であり、地域の慣習やご祝儀の金額によっても変わります。迷った場合は、式場のプランナーや両家の親御さんに相談してみるのがおすすめです。
引き出物は「記念品」「引き菓子」「縁起物」の3点セットが基本です。記念品が3,000〜5,000円、引き菓子が1,000〜1,500円、縁起物が500〜1,000円で、トータルでは1人あたり5,000円〜7,500円が相場となります。
引き出物宅配サービスによっては、3点セットを割引価格で購入できるセットプランを用意しているところもあります。トータルコストで比較することが大切です。
引き出物宅配の準備は、余裕をもって挙式の3ヶ月前からスタートするのがおすすめです。
まずは式場に引き出物宅配の利用可否を確認しましょう。利用OKであれば、候補となる引き出物宅配サービスを2〜3つピックアップし、ラインナップ・送料・対応内容を比較します。
この段階で、贈り分けのパターン(上司・友人・親族でどう分けるか)や、カードタイプ・段ボール配送型のどちらにするかもおおまかに検討しておくとスムーズです。
時期 | やること |
|---|---|
1ヶ月前 | ゲストリスト確定、贈り分けプランの決定 |
2〜3週間前 | サービスに正式申し込み、ギフトの最終決定 |
1〜2週間前 | 案内カードの印刷・準備、配送先住所の最終確認 |
当日 | ゲストの席に案内カードを設置、司会者へアナウンス依頼 |
挙式後1〜2週間 | ゲストの自宅にギフトが届く |
余裕をもったスケジュールで動くことで、直前の慌ただしさを避けられます。特にオリジナルデザインの案内カードを依頼する場合は、デザイン確認と修正のやり取りに1〜2週間ほど見ておくと安心です。
引き出物宅配は、ゲストの荷物負担を軽減し、贈り分けもしやすい合理的な方法です。「失礼にならないか」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、案内カードや事前のアナウンスで丁寧にフォローすれば、ゲストにも喜ばれるスタイルです。
サービスを選ぶ際は、カードタイプか段ボール配送か、取り扱いギフトの品質、贈り分けの柔軟さ、送料・手数料、案内カードの対応といったポイントを総合的に比較しましょう。特に近年は、ゲストが好みに合わせてギフトを選び直せるカードタイプのサービスが注目を集めています。
ふたりの感謝の気持ちがゲストにしっかり届く引き出物を選んで、心に残る結婚式を実現してくださいね。
「好みが分かれるかもしれない」「せっかくなら喜んでもらえるものを贈りたい」
そんな想いに応える、選び直しもできる引き出物「GIFTFUL Wedding Plan」。

おふたりが引き出物を1つ選び、ゲストはそのまま受け取るか、好みに合わせて選び直すことができます。想いを込めて選ぶ良さはそのままに、ミスマッチを防げます。
引き出物はQRコードつきのギフトカードでお渡し。
カード1枚で「席札・メッセージカード・ギフトカード」の3役を兼ね、準備はオンラインで完結します。
ゲストごとにギフトを贈り分けたり、個別メッセージを添えることも可能。
当日はカードを配布するだけで、ギフトは後日配送されるため、荷物になりません。
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