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大切な方との“つながり”を再確認。大変8割、それでもやって良かった結婚式|GIFTFUL体験談

大切な方との“つながり”を再確認。大変8割、それでもやって良かった結婚式|GIFTFUL体験談

大切な方との“つながり”を再確認。大変8割、それでもやって良かった結婚式|GIFTFUL体験談

「本当に、準備は大変だったよね。」と苦笑しながらも「なんだかんだ、結婚式をやってよかったです。」と話されるのは、先日ご結婚式をあげられた田村こうへいさん・あかねさんご夫婦。引き出物に「GIFTFUL Wedding Plan」を選んでいただいた理由と共に、ゲストとのつながりにフォーカスしたお2人の結婚式に込めた想いをお伺いしました。

◼️GIFTFUL Wedding Plan とは?
ゲストひとりひとりに品物を選び、個別のメッセージを添えて贈れるカードタイプの引き出物です。ゲストは他の品物に選び直して受け取ることもできるので、本当に喜んでもらえるギフトを贈れます。「感謝の気持ちが伝わる、あたたかみのある引き出物を贈りたい。」そんな新郎新婦のための、新たな引き出物のカタチです。

想像よりも大変だった結婚式

結婚式のゲストの写真を集めたWelcomeボード

こうへい: 僕は最初、結婚式はやらなくてもいい、という考えでした。2人で旅行に行ったりした方が良い想い出になるのでは、と思ってたんですよね。でも、あかねさんの結婚式をやりたい、という気持ちを知ったので、それはやりましょうと。やるからにはゲストに楽しんでもらわねば!とスイッチが入りました。

あかね: ずっとやりたかった結婚式。実際やってみると…、正直、辛いが8割でした(笑)あれもやりたい、これもやりたい、という妄想は沢山膨らんでいたんです。でも、いざ準備を始めたら、なかなかまとまらないし、決めなければいけないことも多すぎて。準備中は結婚式をやると決めたことを後悔したりもしていました。それだけ大変な思いで準備したのに、当日は本当に一瞬で終わってしまうんですよ!


それでも、1日を終えてみて。お世話になった方や、大好きな友人が一堂に会して祝福してくれるって、本当に贅沢でありがたい時間だな、やってよかったなと感じました。姉が美容師なんですが、念願だった、結婚式の最中にバッサリ髪を切ってもらうというサプライズも出来て。みなさんの笑顔を見て、改めて人に恵まれた人生だな、と実感もできました。

こうへい: 準備は、本当に本当に大変でした(笑)でも当日、母親が涙ぐんでいるのを見たんですよね。僕は、普段あまり実家に帰ることもなく、これまでも家族には沢山心配かけてきただろうなと思っているんですが、母親のその姿を見て、結婚式を挙げてよかったな、と思いました。

自分達だけでなく、ゲストとのつながりを深める時間に。「CONNECT WITH YOU」に込めた想い

自分達だけでなく、ゲストとのつながりを深める時間に。「CONNECT WITH YOU」に込めた想い

こうへい: 僕たちはお互いあまり人付き合いが得意ではなくて。だからこそ日頃仲良くしてくださっている親族、友人、同僚、先輩、上司の方々は本当にかけがえのない存在です。結婚式では、そんな大切な方々に、これまでの感謝とこれからもずっと繋がり続けたいという気持ちを伝えたいと思っていました。僕と彼女のつながりにフォーカスするだけでなく、来てくださったゲストのみなさんとのつながりを再確認し深める場にしたい。そんな想いを込めて「CONNECT WITH YOU」というコンセプトを掲げました。

コンテンツには、ゲストのみなさんに僕達の特徴を書き出してもらう「新郎新婦あるある選手権ボード」などの参加型企画を取り入れ、これまでの想い出の振り返りや、お互いのことをどんな風に思っているのかなどを改めて感じられる時間をつくりました。

あかね: 思ったよりみなさん沢山書いてくれて。よく見てくれているな、ということから、意外なことや辛辣なことまで。会場全体で楽しめたんじゃないかなと思います。

こうへい: 当日だけでなく準備時間でも、つながりを感じられるシーンが沢山ありました。パネルや動画などの制作物を今の会社のデザイナーが手伝ってくれたり。前職でお世話になっていた方が、お祝いだからと景品代を協賛してくださったり。本当にありがたいな、この人達にはちゃんと恩返ししたいなと思いましたね。

カタログギフトでいいのか、と悩んでいる時に出会ったGIFTFUL

カタログギフトでいいのか、と悩んでいる時に出会ったGIFTFUL

こうへい: 元々、あまりゲストの手荷物を増やしたくない、という想いがあって。そうなると、引き出物はやっぱりカタログギフトかなと考えていたんですが、もう少し、私たちが大事にしている「つながり」も感じられるような引き出物にできないものか、と思っていたんです。そんな時に、GIFTFUL Wedding Planを見つけて。

自分がこれが良いと思ったものを選んでメッセージつきで贈れて、受け取った相手は選び直すこともできる。お礼のメッセージも返ってくる。

カタログギフトやデジタルギフトって感情が介在しにくいもの、と思っていたんですが、デジタルの利点を活かしながら、しっかりと想いが伝わる仕組みになっている。サービスの大切にしている想いが、僕達が結婚式で大切にしていることと同じだなと思って利用を決めました。

あかね: こんなサービスあるんだ、とびっくりしました。過去の自分の実体験として、もらった引き出物が家にあるものと被り、でも大切なものなので捨てられずしまいっぱなしになってしまったり、カタログギフトは何を受け取るか悩んだまま放置していたら期限が切れてしまったりしたことがありました。「選び直せる」というのは、もらう側の気持ちを考えているいいサービスだなと思いました。

選ぶ側としても、「この人は赤ワイン好きだから絶対これだな!」など、贈る相手との色々な想い出を思い出しながら選ぶというのが楽しかったです。

「結婚式楽しかった!」や、「ギフト嬉しかったので実家に贈って家族みんなで食べます!」など沢山のお礼メッセージをいただけたのもとても嬉しく、式が終わった後まで楽しめました。

今後も長く良い関係を続けたい、大切なご縁を再確認

今後も長く良い関係を続けたい、大切なご縁を再確認

こうへい: 久しぶりにお会いした方々も多かったのですが、みなさん本当に心から祝福してくださってることが感じられて、これからもずっとつながり続けていきたい方々だなと、再確認できました。

普段、なかなか自分から声をかけたりもしないので、友人に会いにいく回数も少ないんですよ。でも、とある友人に、「人生限りがあるんだから、1年に1回しか会わなかったら、もう、数えられるほどしか会えないかもしれないぞ。」と言われて。ハッとしました。会いたい人には、会える時に会う。改めて大切にしていきたい、と思っています。

あかね: 実は、主賓挨拶を前職の上司に頼んだんです。辞めてからもう3年になるんですが、その方には辞めてからもずっと良くしていただいていて。ご迷惑かなと思いつつ、頼むならこの方しかいない!と思って挨拶をお願いしてみたら、「頼んでもらえて嬉しい!」と快く引き受けてくださって。本当に嬉しかったですね。

秋田からわざわざ来てくれた友人もいたりと、ゲストは皆さん、私にとってとても大切な方々です。

結婚式では会ったけど、その後は全然会ってないよね、というような関係ではなく、私から定期的に声をかけて、今後も長く良い関係を続けていきたいなと思っています。
 

ーー GIFTFUL Wedding Planは、ゲストとのつながりを大切にしたい新郎新婦様を応援しています。
ぜひお気軽にご相談ください。

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