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結婚式の新たな形を模索した。自分たちもゲストもとことん楽しむ、YUTAKANA Fes |GIFTFUL体験談

結婚式の新たな形を模索した。自分たちもゲストもとことん楽しむ、YUTAKANA Fes |GIFTFUL体験談

結婚式の新たな形を模索した。自分たちもゲストもとことん楽しむ、YUTAKANA Fes |GIFTFUL体験談

人生の特別な瞬間の一つである結婚式。今回インタビューした三島 ゆうたさん・かなさんご夫婦が選んだのは、「フェス」という驚きなスタイルでの結婚式でした。引き出物に「GIFTFUL Wedding Plan」をご利用いただいた感想と共に、お二人が大切な1日に込めた想いをお伺いしました。

GIFTFUL Wedding Plan とは?

ゲストひとりひとりに品物を贈りわけ、個別のメッセージも添えて贈れる、カードタイプの引き出物サービスです。さらに、ゲストが引き出物を他のものに選び直すこともできるので、本当に喜んでもらえるギフトを贈れます。「ゲストへの感謝の気持ちが伝わる、あたたかみのある引き出物を贈りたい。」
そんな新郎新婦のための、新たな引き出物のカタチです。

ゲストを楽しませたいという気持ちを詰め込んだ、フェス仕様の結婚式

ゆうた: 参加してくれるゲストへの日頃の感謝の気持ちを込めて、とにかく楽しんでもらえるエンタメ溢れる結婚式にしたいと思っていました。ただの結婚式ではない、「そう来たか!」と言ってもらえるようなイベントにしたかったんですよね。

そこで僕達は、”式場探し”ではなくて、”プランナー探し”から始めました。式場の制約にとらわれず、自分たちのやりたいことから考える。
日本ではまだ珍しいですが、海外ではよくあるスタイルなんです。シンデレラプランというサービスを通して、僕達にぴったりのプランナーさんに出会うことができ、プロジェクトがスタートしました。


かな:
ケーキ入刀や誓いのキスなど、結婚式のよくある定番演出は私たちらしくない。座席はフリーにして、ゲスト同士にも自由に交流して欲しい。ゲスト参加型のコンテンツを盛り沢山にしたい。絶対に、花火演出がやりたい。

そんな私たちの希望を伝えていると、プランナーさんが「これはもう、フェスですね」と言ってくれて。


ゆうた: 元々音楽フェスも好きだったので、即決でしたね。「フェス」にしてしまおうと。タイトルはアートディレクターが提案してくれた「YUTAKANA Fes」に決定。私たち家族の人生が彩り”豊かな”ものとなるように。そしてゲストのみなさんにとっても、”豊かな”時間となるように。YUTAとKANAから楽しいフェスの贈りもの、という想いを込めて名付けました。

運営陣も全力で楽しむ。チームで乗り切った一大プロジェクト

かな: ゲストに配布する雑誌やオリジナルパーカー、コンテンツ用のLINEグループなど、制作物が多くて。子供がいるので、準備期間は仕事と子育と準備とで、バランスを取るのが大変でしたね。

でも、プランナーさんだけでなく、デザイナーや装飾チーム、ヘアメイクと頼もしすぎるプロチームが出来上がっていたので。頼れるところは頼りながら、ゲストに喜んでもらえることを楽しみに力を合わせて乗り切りました。

ゆうた: 今振り返ると、実は僕はあまり大変じゃなくて。ほとんど香奈がやってくれていたんだな、と思いました。改めて香奈に感謝ですね…。


かな: たしかに(笑)でも、もし、パートナーがゆうたじゃなかったら、今回のような形には出来ていなかったと思います。最初に風呂敷を広げてくれて、強いリーダーシップでチームを集めてくれて。そこから具体的に進めるのが私の役割だったんですよね。


ゆうた: 当日は、とにかく楽しかったです。キッズコンテンツに、DJやマジシャン、ものまね芸人もゲストに呼んで、大好きなMr.Childrenの曲を歌っていただいて。終わった時には、めちゃくちゃ達成感がありました。


かな: 本当に、楽しかったですね。ゲストだけでなく運営チームにも楽しんで欲しいと思っていたんですが、おかげさまで、打ち上げしましょう!と盛り上がっています。念願の花火もあげられて。ゲストの皆さんの笑顔が沢山見れて嬉しかったです。

ただ渡す、ではなく想いを伝える贈り物にしたかった

かな: 準備を進める中で、GIFTFULを知りました。「受け手に対しても、贈り手に対しても、愛や想いを届けたい」という根本の想いの部分が、私たちがフェスでやりたいことと同じで、さらにそのこだわりがちゃんとサービスに反映されている。だから、違和感なくハマったんだと思います。

ひとりひとりを想って選んだギフトと、個別に添えた感謝のメッセージは、”豊かな時間”をつくる一要素になってくれました。

ゆうた: 柔軟な対応もありがたかったです。今回、表面に名札兼ギフトカード、裏面に全体のタイムテーブルを印刷し、ネックストラップに入れてひとりひとりに配布しました。チームごとに5色にカラー分けしての印刷対応など、GIFTFULじゃないと実現できなかったんじゃないでしょうか。

かな: ギフトのラインナップも、最近話題のブランドなどが掲載されているので、選びやすかったです。ゲストからもセンスがいい、と好評でした。

お礼メッセージ機能のおかげで、余韻をじっくり味わえたのもよかったです。本当にみんな楽しんでくれたのかな…、と気になっていたんですが、ゲストからお礼メッセージで「楽しかった!」という感想を沢山いただき、想い出と共にしばらく余韻を楽しめました。

結婚式だけで終わらせない。ここで生まれたつながりを育てたい

ゆうた: 結婚式は久々の再会や、後日飲みに行く約束が生まれたりと、改めて大切な人達とつながり直せる場だなと思いました。普段は全然違うコミュニティに所属するはじめましての人達が、気づけば勝手に仲良くなってくれていたことも嬉しかったですね。

規模感がやばかった、こんな結婚式ありなんだね、という声ももらいましたが、結婚式という概念を少し変えられたのではと思っています。こういうやり方もあることを、伝えていけたらいいなと思います。


かな: 結婚式って、せっかくの自分たちが主役の場なので、みんなもっとわがままになっていいと思います。あれもやりたい、これもやりたい、を叶える手段があるはずです。

当日、参加してくれた、楽しんでくれた皆さんには感謝しかありません。実は、「10年後にまたこのメンバーで何かやりたいね!」と話してるんです。飲み会の拡大版のようなパーティーを。結婚式の1日だけで終わり、ではなくて、この先もずっとつながっていけるような、そんなきっかけになれたらいいなと思っています。

( 運営チームでおつかれさまの一枚♪ )

ーーー GIFTFULは、ゲストとのつながりを大切にしたい新郎新婦様を応援しています。
ぜひお気軽にご相談をお待ちしております。

Wedding Plan 詳細はこちらから

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