スノーピーク 新潟下田産コシヒカリ 雪室貯蔵

天然の冷蔵庫「雪室」で熟成させた、美味しいお米

スノーピークが本社を構える新潟県三条市下田地区は、粟ヶ岳や守門岳の豊富な雪解け水や厳しい自然環境など、美味しい米を育てるのに最適な条件が揃った地域。「新潟 下田産コシヒカリ 雪室貯蔵」は、そんな下田地区で育まれたお米です。古くから雪国に伝わる天然の冷蔵庫「雪室」で熟成させることで、さらに旨みがアップ。お米の甘さや香りが、そのままパックに閉じ込められています。

新潟をはじめ、地域の食文化を深耕し発信することを目指すスノーピークローカルフーズが手掛ける第一弾の下田産コシヒカリ。ちょっとしたお礼から、大切なお祝いにもぴったりのプレゼントです。

雪質貯蔵・窒素ガス充填

雪室とは、古来から雪国に伝わる、天然の冷蔵庫。古くから豪雪地帯では、農産物の貯蔵などに利用されてきました。雪室は一定した低温で高湿度な環境が保てるため、古米臭の原因とされる脂肪酸度の上昇を抑制し、新米同様の食味・香りを維持できます。

お米のパッキング時には、人体に害の無い窒素ガスをパック内にお米と一緒に充填。 窒素ガスを充填することにより、長期間お米の酸化・劣化を防ぐ効果があり、通常のパッキングより品質を保つことが可能です。開封後は窒素ガスの効果が無くなりますので、早めの炊飯をお勧めいたします。

地域の食文化を感じ、自然と人を繋ぐ。ローカルフード

スノーピークは、「衣食住働遊」に沿って自然指向のライフバリューを提案し実現するために様々な事業に取り組んでいます。「食」に関連した事業としては、自然と人を五感でつながる食体験を提供するレストラン「Restaurant 雪峰」や身近にキャンプ料理を味わえる「Snow Peak Cafe」などの運営、またマルシェや収穫体験など地方を訪れた人と生産者をつなぐ活動を展開。そして、食事業のあらたな展開として、スノーピーク ローカルフーズを2022年2月に設立しました。新潟をはじめ、地域の食文化を深耕し発信するための食のプラットフォーム事業を推進していくことを目的としています。