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「感謝」がテーマの10周年企画。 社員それぞれが自分の大切な方に贈ったサプライズギフト

「感謝」がテーマの10周年企画。 社員それぞれが自分の大切な方に贈ったサプライズギフト

「感謝」がテーマの10周年企画。 社員それぞれが自分の大切な方に贈ったサプライズギフト

2025年6月12日に創業10周年を迎えたテテマーチ株式会社。InstagramやX(旧Twitter)、TikTokなど、多種多様なSNSマーケティング支援を行う同社が周年企画のコアに据えたのは、会社に関わるすべての人びとへの「感謝」でした。

テテマーチ設立10周年記念、「10の特別企画」を実施ー「SINIS for Instagram」特別キャンペーンなど、これまでの感謝を形に

そんな10周年特別企画の一つが「従業員がそれぞれの『一番大切な人』に感謝を伝えるサプライズギフト企画」。GIFTFULを活用し、どのような交流が生まれたのか、プロジェクトの中心メンバーである岡田遼平さん、布宮咲樹さんにお話を伺いました。

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10周年企画のコアは「感謝を伝える」

――テテマーチさんでは過去にも、周年記念企画を実施してきたのですか?

岡田氏:
前回行ったのは創業8周年の時で、本社所在地の目黒にある「権之助坂商店街」に電柱広告を掲示させていただきました。なぜ8周年のタイミングだったのかは、いまだに謎です(笑)。

設立8周年を記念した電柱広告が掲出開始! | テテマーチ株式会社のプレスリリース

――テテマーチさんらしいユニークな企画ですよね。今回、創業10周年企画を実施した背景には、どのような想いがあったのでしょう?

岡田氏:
企画の背景には、当社の代表取締役CEO・上田大介の「せっかく(創業)10周年だから何かやりたいね」という想いがありました。企画の内容を具体化するなかで、大切なコアの一つとして掲げたのが「感謝を伝える」でした

感謝を伝える方法として、10周年にちなんで合計10種類の施策を実施しています。そのうちのひとつが、「従業員がそれぞれの『一番大切な人』に感謝を伝えるサプライズギフト企画」です。

クライアントはもちろん、共に働く従業員、そして、その従業員を支えてくれているご家族や大切な人。従業員が今感謝を伝えたい1人を選んで、サプライズギフトを贈る企画です。あらゆるステークホルダーに対して感謝を伝える機会にしたいという気持ちから、この企画を立案しました。

――とても素敵な動機ですね。クライアントやスタッフへの感謝というのは分かりやすいですが、家族などより広い範囲にも感謝を伝えようと思ったのはなぜですか?

布宮氏:
代表・上田の、「社員が大切にしている人を会社も同じように大切にしたい」という想いから伝える相手を家族まで広げました

テテマーチは「社員同士の仲が良い」とよく言われますが、入社間もない私から見ても、非常にアットホームだなと。単なる雇用者と労働者という関係ではなく、どこか家族に近いような雰囲気があるんです。

だからこそ、上田の想いに対してメンバーも自然と共感して、企画の実施に至ったんだと思います。

――なるほど。今回の企画は、プロジェクトメンバーを公募制で募ったと伺っています。二人はなぜ、この企画に参加しようと思ったのですか

布宮氏:
私は入社して数ヶ月というタイミングだったんですが、会社の節目を通じて「これからのテテマーチ」を一緒につくりたいという気持ちで、参加を決めました。

岡田氏:
私は入社3年目で、上田も長くこの会社で働くメンバーも大好きです。彼らが支えてきたテテマーチの10周年を、プロジェクトメンバーとして一緒に盛り上げたいと思って参加しました。

オシャレで贈られた側が楽しめる GIFTFULの魅力

――感謝を伝える手段として、GIFTFULを選んでいただいた理由を教えていただけますか?

岡田氏:
もともと当社の役員が、GIFTFULのことを知っていました。実はその役員の結婚式で引き出物としてGIFTFULをもらい、私自身も利用したことがあります。GIFTFULを使ってみて、贈られた側が自由にギフト選びを楽しめるという点で、とても素敵なサービスだと思いました

加えて、テテマーチはリモートワークで働くメンバーも多いので、URLをシェアするだけでギフトを贈れるのはありがたいなと。こうした点から、今回の10周年企画にぴったりだと思いました。

ちなみに、私の前職では入社から1ヶ月後にスタッフの家族へ花を贈るという習慣がありました。親など身近な人に感謝を伝える手段として花はとても良いと思っていたので、候補の一つとして考えてはいました。

布宮氏:
とはいえ、贈り物を花に限定して、全員が喜んでくれるかはわかりません。相手に何を贈るのかを議論するタイミングで、岡田からGIFTFULの話が出ました。サービスサイトを見たところ、メンバーみんなで「すごくオシャレだね!」と盛り上がったのを覚えています。

岡田氏:
GIFTFULは相手が自分の好きなギフトを選べるので、誰に贈っても大丈夫という安心感がありました。

「お母さんが好きなどら焼きにしよう」GIFTFULが生んだ心温まるコミュニケーション

――GIFTFULを贈ってみて、社員の皆さんや受け取った方々からの反応はいかがでしたか?

岡田氏:
メンバーの日報がすごく盛り上がりました

テテマーチは日報を通じて、メンバーが今日あったことや気づき・学びを共有し合っています。そこで共有された内容に対してスタンプを押し合ったりして、堅苦しくならずに気軽なコミュニケーションができる雰囲気を心がけています。

そんな日報が、GIFTFULをきっかけにいつも以上に盛り上がったんです。「今日ギフトを贈ったらすぐにLINEで返事が来て、たくさん会話できました」といった報告が次々と上がってきました。

家族に対して、「こういう会社で働いているんだ」と伝えるきっかけにもなったようで、家族の方から感謝の言葉をもらったという声もありました。


布宮氏:
私が特に嬉しかったエピソードがあります。

あるメンバーが旦那さんに感謝のギフトを贈ったところ、「せっかくだから、子どもたちの好きなものを選ぼう」という話になり、お子さんたちと一緒に「どれにしよう?」と楽しそうに選んでいたそうなのですが、最終的に「じゃあ、お母さんが好きなどら焼きにしよう!」と決めてくれたらしくて。

贈ったギフトが、巡り巡って本人への贈り物として返ってくる流れがあったことを日報で共有してくれて、読んでいるこちらも温かい気持ちになりました

――それは心温まるエピソードですね。贈った側も受け取った側も、家族みんなが幸せな気持ちになれたというのが伝わってきます。

布宮氏:
はい。まさに「みんながハッピーになれる贈り物」になったと感じました。

岡田氏:
普段なかなか話す機会のない離れて暮らす家族との会話が生まれたり、日報を通じて他の社員の家族の温かいエピソードを知ることができたり。GIFTFULを通じて、社内のコミュニケーション全体が豊かになりました。

会社が大きくなるにつれて、ルールは増えて厳格になっていくものですが、テテマーチが築いてきたアットホームな社風は、これからも大切にしていきたいです。


――今回の10周年企画が、まさにテテマーチさんが大切にされている企業文化を象徴するような施策になったのですね。そこに私たちも関わることができて、とても嬉しかったです。

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