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届けたい相手に直接贈れて、工数削減も。お歳暮の新しいかたち。

届けたい相手に直接贈れて、工数削減も。お歳暮の新しいかたち。

届けたい相手に直接贈れて、工数削減も。お歳暮の新しいかたち。

名古屋に拠点を置くWebマーケティング支援のプロ集団、ASUE株式会社。同社では、お客様との関係を深める大切な機会として、お歳暮文化を長年大切にしてきました。
しかし、年末の慌ただしい時期に「今年は何を贈ろうか」と頭を悩ませることもしばしば。

そんな中、毎年の負担を軽減するために導入したのが、GIFTFULのお歳暮プランです。お客様リストを共有するだけで、カード郵送から受け取り管理までをワンストップでお任せ。「お歳暮を贈る」という体験そのものを、より心地よく、そして効率的にアップデートできたといいます。
代表取締役・安江真一さんに、その背景と実際の効果についてお話いただきました。

顧客との関係構築に。選び直せるビジネスギフト「GIFTFUL 法人プラン」

活用シーン・概要

お客様へのお歳暮に、GIFTFULのお歳暮ギフトカードを郵送。
相手にとってより嬉しい贈り物体験となり、社内工数削減にもつながった。

お歳暮に感じていた、ちょっとした悩み

お歳暮って、毎年の恒例行事とはいえ、実は結構頭を悩ませるんですよね。
取引先への感謝の気持ちはきちんと伝えたい。でも、紅茶やお菓子などの定番ギフトも、何年も続けていると「今年はどうしようか」と迷うことが増えてきます。
元々、創業期からお気に入りのマリアージュフレールの紅茶を贈り物の機会には選んできました。ですが、創業から10年以上が経ち、そろそろ変化が欲しいなと感じていました。
かと言って、毎回商品を一から選ぶと、手配や配送の管理に時間も手間もかかってしまう。正直、忙しい年末の時期にはなかなか大変なイベントです。

そんな中で出会ったのが、GIFTFUL。贈る側は、送り先のリストをシートに入力するだけ。封筒に入ったギフトカードをGIFTFULさんが代わりに郵送してくれるので、社内での梱包や発送の手間も一切なし。
会社に品物を贈る形だと、ご本人に本当に届いたのかは分からないこともありますが、ギフトカードなら贈りたい方に直接届けることができるのも良い点だなと思います。


贈り方を変える、“選べるお歳暮”という選択

私たちが選んだのは私も大好きなカヌレのセットですが、GIFTFULには相手が選び直せる機能つき。そのままカヌレを受け取られる方もいれば、「せっかくだから気になるものに変えてみました」と別のスイーツを選ぶ方。モバイル充電器を選んで、オフィスで愛用します、なんて言ってくださる方も。

それぞれの方が、自分の好みに合わせてギフトを選んでくださる様子を見て、こちらとしても嬉しくなりましたね。

「お歳暮を“ただ届ける”」というより、「感謝の気持ちを“楽しんでもらう”」ような贈り方に変わった感覚があります。
形式的ではなく、相手にとっても嬉しい体験になる。当社のミッションである「感動をとどける。」にもマッチしていると感じています。


工数削減という“副次的なメリット”

一方で、社内的にも大きな変化がありました。これまでお歳暮の準備には、営業担当や管理部門が半日〜1日かけて対応していましたが、GIFTFUL導入後はわずか1時間で完結
商品選定のストレスもなく、リストを整えて送るだけ。年末の忙しい時期に、これほど助かる仕組みはありません。

「ギフトの工数削減」というと味気なく聞こえるかもしれませんが、これは社員の時間を大切にできる仕組み。浮いた時間でお客様対応や社内の締め作業に集中できるようになり、結果的に生産性向上にもつながっています。


儀礼から“関係づくり”へ

お歳暮は、本来「日頃の感謝を伝える」ためのもの。
これまではどうしても形式的になりがちでしたが、GIFTFULを使うことで、もっと気持ちのこもった、柔らかい贈り方ができるようになりました。

最近では社内イベントでの景品としても活用するなど、お歳暮以外の場面でもGIFTFULの活用シーンが増えています。

受け取る側が楽しめて、贈る側も楽になる。そのバランスがとても心地いいです。
これからも、こうした「お互いに嬉しい贈り方」を続けていきたいです。



――安江さん、ありがとうございました!
GIFTFULでは、今後も様々な法人の贈り物シーンに伴走し、企業がお客様や従業員に"選ばれるきっかけづくり"を支援してまいります。


GIFTFUL法人プラン

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