受け取って困る、贈るのも悩む。ミニマリストには選び直せるプレゼントがぴったり - ゆりてんさんのGIFTFUL体験談

受け取り手が選び直せるギフトサービス「GIFTFUL」をご利用いただいている方に、普段の贈り物事情や、GIFTFULの利用体験を伺うインタビュー企画「GIFTFUL体験談」。今回のゲストは、株式会社プレスラボの編集者「ゆりてん」さんです。

ゆりてんさんはミニマリストでいらっしゃるということで、ミニマリストならではのギフトの悩み、GIFTFULをご利用いただいた体験談を伺いました。

モノを増やさない、ミニマルな生活

――GIFTFULについてツイートしてくださったのを拝見させていただきました。ゆりてんさんはミニマリストなのですね。

はじめてGIFTFUL使ってみたけどめちゃ素敵なサービス！
私は（自称）ミニマリストだからプレゼントに物をあげるのももらうのも躊躇するけど、相手が選び直せるなら気軽に贈れる🎁
それにGIFTFULのプレゼントどれも素敵だった✨

— 岩田悠里｜ゆりてん🕊️編集者 (@yuriten0122) July 10, 2023

ゆりてんさん：

はい、そうです。

ものが少ない方が居心地もいいですし、部屋も片付いているしで、いいですね。

あと、持っているアイテム数が少ないと選択する余地がないから、組み合わせのセンスも必要ないんですよね。

コーディネートとかも大体ワンピース着てるんですけど、ワンピースだったらダサいことないですし（笑）

――ミニマリストな生活で、こだわっているところはありますか？

ゆりてんさん：

ワンピースは3着のみ、靴は4足のみ。というようにレギュラーアイテムの上限数を設けています。

アイテムが古くなって、本当にお気に入りのモノを見つけたときだけ新しく買いますね。ただ、買ったときに今まで使っていたものを思い切って捨てるので、持っているアイテム数は変わらないです。

ギフトをクローゼットに入れ込む、ちょっと罪悪感

――普段ギフトを贈ったり、受け取ったりする機会はありますか？

ゆりてんさん：

友人の誕生日やお祝いごとがあった時にプレゼントを贈りますね。人にもよるんですけど、カジュアルにお祝いやお礼を伝えたいときだと、LINEギフトでスタバのチケットをプレゼントしたりします。親密な関係性の友だちへのギフトだったら、検索して実際にお店に行って品定めをしてから選ぶことが多いです。

最近だと友人が結婚したので、結婚祝いでレストランの食事券をプレゼントしました。

いつ、誰から、どんなプレゼントをもらったかを忘れないように全てメモしてて、絶対お返しするようにしてます。

いただく機会でいうと、やっぱり誕生日ですね。あとは、ちょっと前に会社を退職したので、退職祝いのプレゼントをいただきました。

――ミニマリストゆえ、ギフトをいただく際に困ることはありますか？

ゆりてんさん：

基本的にモノを増やしたくなくて、「気持ちは嬉しいけど、使えない」みたいな経験はよくありますね。

例えば、知り合いに「このキャラクターが好き」と話したことがあって、それでなにかの機会にそのキャラクターの柄がはいった品物をくれたんです。でも、基本的に生活のマストアイテムは自分で選んで持っているので、これはどうしたものかな……と。

選んでくれたことは凄く嬉しいのですが、置き場がなくて、でも捨てられないから、とりあえずクローゼットに入れ込むみたいな。せっかくいただいたのに使わないことに、少し罪悪感みたいな気持ちもあります。

――贈るときのこだわりはありますか？

ゆりてんさん：

私自身がいらないものをもらい困ってしまう経験をしているので、贈る時の品物選びは相当な慎重派だと思います。

失敗したくないので、自分が使ったことがあって、もう絶対いいものだって分かっているものを贈ることも多いですね。使ったことがないモノを贈りたい場合、SNSとか口コミをめちゃくちゃ念入りにリサーチをして、実際に百貨店に行って品物を確認したり、とかなり時間をかけます。

直近だと同僚に退職プレゼントを贈るとき、何にすればいいのかけっこう悩みました。そのときは、店頭を回って、最終的にちょっといいスクラブ洗顔を選んでみました。

リサーチをしてぴったりだと思うものが見つかったときでも、実際相手が喜んでるかはわからないですし、とっても時間をかけた末に結局合いそうなものが見つからない、というときもありますね。

贈り手の想いを想像できるギフトは記憶に残る

――これまでギフトを贈られた中で、記憶に残っていることはありますか？

ゆりてんさん：

小さい頃、サンタさんからたまごっちをもらったことですかね。

たまごっちが欲しいとだけお願いをしていたのですが、プレゼントを開封してみたらたまごっちが2つ入ってたんです。

私には妹がいて、1人だけたまごっちを持ってたら絶対ケンカをするから、「2人で仲良く遊びなさい」という想いを込めて贈ってくれたんだなと感じました。その後はちゃんと2人仲良くたまごっちで通信したりしましたね。

モノとしてもらってその場で消費して終わらず、受け取り手が何か贈り手の想いを想像できたり、もらった後に周りの人と会話が生まれるような贈り物はとっても嬉しい。それに、その後もずっと記憶に残るんだなぁと、今振り返ると思いますね。

これはミニマリストのためのギフトサービスだ

――GIFTFULのことを知ったのはいつですか？

ゆりてんさん：

TwitterのタイムラインでGIFTFULの情報が流れてきて、「受け取り手が選び直せる？最高じゃん！これはミニマリストのためのギフトサービスだ！」って思いましたね。今までミニマリストゆえにギフトをもらって罪悪感を感じたり、贈るときも品物選びに悩み過ぎることが多かったので。

ギフトラインアップもセンスいい魅力的な品物が多いので、機会があったら使ってみたいなと思っていました。

――実際に使ってみて、どうでしたか？

ゆりてんさん：

元同僚の誕生日プレゼントに使ってみました。気軽に送りたい感じだったので、選び直せるGIFTFULが丁度いいかなと。

その人が引っ越しするタイミングで、料理もすると言っていたので、じゃあこれにしようと、谷川醸造の「料理をするのが楽しくなる、調味料4点セット」を選びました。

「もしギフト選びを間違えたとしても相手は選び直せるんだもんね。」と思うと、けっこうスムーズに、10分くらいで選べたと思います。ぐるぐると悩んでなかなか決められなかった今までと全然違う。

――お相手からはどのような反応がありましたか？

ゆりてんさん：

選び直しはしてなかったのですが、「ありがとう！」と連絡が来て、喜んでインスタとかにも載せてました。

私もGIFTFULで受け取り体験をしたのですが、最終的には当初贈ってくださった品物をそのまま選択しました。選び直し候補を見るのも凄い楽しくて、迷ったのですが、相手が選んでくれたということ自体が嬉しくて、他のギフトより3割増に見えた気もします（笑）

――GIFTFULはどんなギフトシーンに合うと思いますか？

ゆりてんさん：

父の日、母の日とか、両親の誕生日プレゼントとかって、私いま実家に住んでないので、会話の中で欲しいものをつかむのが難しいじゃないですか。

GIFTFULだとセンスが良くてお洒落なものも多いので、その中から贈って、必要に応じて選び直ししてもらえるので、丁度いいかなと思います。

あとはやっぱり、私みたいにミニマリストで贈るのに悩み過ぎちゃう方、逆にミニマリストの方にプレゼントを贈ろうとしてる方には、選び直せるGIFTFULがぴったりだと思います。

――お話、ありがとうございました！

受け取り手が選び直せるギフトサービス「GIFTFUL」

GIFTFULは、贈り手がギフトを1つ選んで贈り、受け取り手はそのまま受け取る、あるいは同価格以下のギフトから選び直すことができる、新しいソーシャルギフトサービスです。

「相手が何をほしいかわからない」「既に持ってるものだったらどうしよう」など、品物選びに悩んでしまう方でも気軽にギフトを贈れます🎁

詳細については下記からご覧くださいね。

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